Wired News - ゲームに熱中しすぎて現実との区別が曖昧に - : Hotwired
>『Quake III』をレビューするためにプレイしたあとも、ゲームのことを頭から追い出すのに苦労したと話す。
>「ゲーム後にオフィスの廊下に出ると、同僚たちが標的のように見えて仕方なかった。動くものなら何でも殺すというのが癖になっていたのだ」
いやー、すっげぇわかる(笑)
Quakeじゃないけど、DOOM IIIやっていたときなんかは、
会社のトイレの電気が切れかけて点滅していたとき、思わず身構えちゃったもん(笑)
BFG9000があれば一発なのになぁって真剣に考えたし(爆)
簡単に説明すると、DOOM IIIはQuakeIIIの会社が作った、お化け屋敷ゲームです。
薄暗いエイリアンの船のような狭い通路を進んでいくと、影になっている部分からは
必ず敵が飛び出してきます。
広い部屋の真ん中にアイテムが置いてあって、取ると周りの壁が全部(または一部)開き、
必ず敵が飛び出してきます。
電気が点滅している所は、近くを通ると、電気が切れて必ず敵が飛び出してきます。
そんな敵をハンドガンやチェーンソーやプラズマガンでなぎ倒して進むゲームです。
まぁ、現在最高のグラフィックのゲームであり、PCのグラフィック性能の基準にもなる
ゲームだから、そのくらい感情移入できてしまうんだろうけど。
あと、通路の作りが一般企業の廊下と似ているとか、電気の点滅のタイミングが実物と
非常に似ているとか、グラフィックに左右されない部分のリアルさも関係あるんじゃないかなぁ。
ストーリーは火星の基地に地獄への扉が開いて悪魔が出て来た、って実に現実味のない
ストーリーだけどね(笑)
あー、追加パック買わなきゃ。
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