2004年11月04日

アニソン1000曲メドレー

アニソン1000曲メドレー
に行ってきました。感想なんですが、いやぁ、もう、なんていうか、濃い!の一言に尽きます。
400曲ちょいと、1000曲には遠く及ばなかったんですが、疲れました(^^;
記憶に残っている限りで適当にレポート。

開場が6時半ということで6時新宿駅着。5時半に会社出てダッシュ!!
ロッテリアで軽くお腹に入れていつもの待機場所(ロフトプラスワン裏の公園)
で並ぶ。後で知ったが、完売だったらしい。
テキストサイトで書かれた時に危険を感じてローソンに急いでよかった。
並んでいる時に知ったが、神座が隣にあった。新宿店が出来たって聞いたが、
こんなところにあったとは。

入場すると前の方全部埋まってるじゃん。仕方ない、3列目のはじっこ。(充分前だって)
キムラおにーさん(言いにくいなぁ(笑))に挨拶。
いつもhugなんだけど、公衆の面前でしにくいのでパス(笑)
スクリーンでは古いTVのCMやってる。あー、懐かしい。
この時点では、懐かしむ余裕があります(笑)
セガサターン・シロ!のCMで早くも大合唱。変だ。この場。まだそういうコト考える余裕アリ。

永井真衣さんとひのき一志の司会で開始。アラモード隊の前座。(キンキン声って苦手)
中央の連中、盛り上がりすぎ。
「潮おねーさーん」の声で橋本潮さん登場。「姫」と書かれたTシャツ(笑)
オンステージはデパート屋上状態で、やっぱり異様な雰囲気。
全然歌えます。一般人レベル。
NHKでは絶対言えない話も出る。ここでは書きませんが(笑)

串田アキラさん登場。
橋本潮さんもそうだったが、なぜかネコミミ付けて登場。ちょっとかわいい(笑)
ステージ慣れてるなぁ。盛り上げるの上手すぎ。
開場の温度が3度くらい一気に上がる。
レコーディングしたけど、いつの間にかデュエットになっていた話とか、
みんなが歌っている姿を見るのが好きという話。
ファンを大事にしてるのがよくわかりました。
初めて声優をやった時の話では永井真衣さんがうなずき魔神状態。普通なんですな(^^;

いよいよ開始、の前にゲスト全員とキムラ番長が舞台に上がり挨拶。
(いや、私の中ではカラオケ番長なんだってば。表向きには)
そして乾杯。既に10曲越え。
準備の間に、入場時に配られたビンゴ用紙に記入していく。
24曲も即座に思いつかないよぉ(^^;

最初は新しめの曲。でも、SEED DESTINYの曲は新しすぎですってば。
関連のある曲が繋がりながらかかっていく。
途中100曲ちょいで休憩。半分も歌えてないよ~~。
夜も更けて終電前というテーマのあたりは結構歌えたかな。

200曲越えたあたりで3時過ぎ。ここからノンストップ。
曲のテーマがゼロからカウントアップしていく。無限のリヴァイアスまで(笑)
1の曲って多いんだなぁ、と感心。
ザンボット3でビンゴ♪景品は残っていた中で一番大きなνガンダムのプラモにしました。

400曲目が某宗教団体の曲。ダイレンジャーが399曲目でした。

この辺から意識が朦朧としてきてます。

そろそろラストへ。なんか惰性で動いてる感じ。ラストの候補曲全部かけた感じでした。

しかし、アニソン・特ソンOP・ED、OVAまで挿入歌も含めて400ちょっとだよ。
疲れる事疲れる事。記憶の奥底、どこかで聞いた事のある曲を歌うってのはすっごく疲れる。
加えて聞いた事ない曲、ネタ曲になりそうな曲は頭の中に放り込んでおく。やっぱり疲れる。
咽より脳が疲れて来る。記憶の引き出しがきしんで音を立てるのがわかるんです。

でも、もうちょっとユルめの曲を多くして欲しいと思ったのは正直なところ。
あと、女性向けの曲がもうちょっと欲しかったと同行者談。

まぁ、好きな曲をみんなで合唱するのは圧巻。マイナー曲をみんなで歌えるのも快感。
でも、3日はアニメはいいや。おなかいっぱいごちそうさまって感じです(笑)

Posted by misarin at 15:10 | コメント (1) | トラックバック